当院の取り組みOur hospital initiatives
近年における当院の学会発表
  
    
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      | 令和6年度 | 第16回 日本コラージュ療法学会 第56回 九州人工透析研究会総会 | 
    
      | 令和5年度 | 第68回 日本透析医学会学術集会 
      2次性副甲状腺機能亢進症治療に対するウパシカルセトの有用性 | 
    
      | 令和3年度 | 第66回 日本透析医学会学術集会 
      血液透析患者におけるダプロデュスタットの有効性右足部壊死性筋膜炎を発症した維持透析患者を多施設連携により救肢した一症例 | 
    
      | 令和2年度 | 第65回 日本透析医学会学術集会 | 
    
    | 令和元年度 | 第52回 九州人工透析研究会総会 
      透析シャントのスキントラブルに対する検討減塩モニター使用後の、CKD患者の減塩に対する行動変容について当院における防災対策の取り組み~アクションカードを導入して~旭化成メディカル社製ヘモダイアフィルタ ABH-26PAの性能評価前希釈on-line-HDFの総置換液量増加による皮膚掻痒症の改善効果の検討血液透析患者における、当院給食利用と栄養状態の検討当院における医療安全管理の取り組み~インシデント報告分析プログラムを使用して~ | 
    
    |  | 第64回 日本透析医学会学術集会 
        血液透析患者における骨密度と関連因子の検討足ふぇち会活動報告 | 
    
      |  | 第30回 日本サイコネフロロジー研究会 
        患者・家族の意思尊重のためのケースカンファレンスの重要性 | 
    
    | 平成30年度 | 第29回 日本サイコネフロロジー研究会(ワークショップ) | 
    
    |  | 第21回 日本腎不全看護学会学術集会・総会 
        慢性創傷を有する維持透析患者へのフィラピーの使用経験  | 
    
    |  | 第51回 九州人工透析研究会総会 
        維持透析中の2型糖尿病患者に対して、CGMを用いた血糖コントロールの検討血液透析患者の慢性創傷に対し、FIR療法が有効であった2症例非常用LPガス発電機を設置して | 
    
    |  | 第17回 日本フットケア学会年次学術集会 
        シンポジウム5講演「エキスパートナースのフットケア」 | 
    
    | 平成29年度 | 第50回 九州人工透析研究会総会 
        穿刺時疼痛コントロールに対して、当院での取り組み~エムラクリームを使用してみて~(ランチョンセミナー4 共催:扶桑薬品工業株式会社)
2次性副甲状腺機能亢進症に対するエテルカルセチドの有効性当院における圧迫止血への取り組み~止血バンドーくんを使用して~ | 
    
    | 平成28年度 | 第49回 九州人工透析研究会総会 
        エムラクリームによる穿刺疼痛緩和の有用性ヘモダイアフィルタMFX-19MとGDF-18Mの性能評価 | 
      
      | 平成27年度 | 第60回日本透析医学会学術集会・総会 
      血液透析患者に対するクエン酸第二鉄水和物の有用性      
      個人用透析装置(NCV-10)に対する熱水消毒の評価            
      当院における透析回路固定の取り組み ~テープ固定による掻痒感に対して~(製品はこちら)  | 
    
      |  | 第48回九州人工透析研究会総会 
      当院における透析回路固定の取り組み ~テープ固定による掻痒感に対して~
      CKDプロジェクトを発足して ~早期CKD患者を救済するために~
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      |  | 第31回日本環境感染学会総会・学術集会 | 
    
      | 平成26年度 | 第59回日本透析医学会学術集会・総会 
      糖尿病血液透析患者に対するレパグリニドの有用性
      熱水消毒システム導入後の透析液清浄化の検討            
      当院における穿刺部観察の取り組み            
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      |  | 第9回医療の質・安全学会学術集会 
      チームステップスをとりいれて
       透析穿刺部観察カバーの作製と患者使用時の考按(ベストプラクティス優秀賞受賞 製品はこちら  ←カンサツくん
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      |  | 第47回九州人工透析研究会総会 | 
    
      
  
当院運用システムのメリット
      - 電子カルテシステム・・・情報管理の一元化 真正性・見読性・保存性が保たれる。
- 医事会計システム・・・正確で迅速なデータの処理ができる。
      
- オーダリングシステム・・・医師が検査や投薬・注射などの指示を電子的に関係部局に伝達するシステムでこれにより診療から医事会計にかかわる処理・業務を迅速化することができる。
      
- 画像ファイリングシステム・・・院内で発生する検査の画像(DR+CR+エコー+心電計+検査データ他)を画像サーバにて、患者単位で一元管理し診察室等へ配信ができるために、インフォームドコンセントや診断に活用できる。            
      
- インシデントレポート管理・分析システム・・・医療の質と安全の向上をはかるためにはインシデントレポートの収集とその分析は欠かせず、手作業でするには限界がある。更に論理的に思考するには必需システムである。
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- オンラインHDF(on-line HDF)システム・・・オンライン HDFは清浄化した透析液を置換液として使用するため、大量置換が可能となり十分な透析治療効果が見込める。
        
- 熱水消毒システム・・・RO装置入口からRO送水ラインから透析システム末端までの「全エリア熱水消毒」が実現可能で、エンドトキシンの抑制にも効果的であり、耐性菌などを含んだ菌全般に対して殺菌効果を発揮できる。
◆オンラインHDF (On-Line HDF)のメリット
透析者の方の食事制限が緩やかになります。
オンラインHDFは、清浄化した透析液を置換液として使用するため、大量置換が可能となり十分な治療効果が見込める。
オンラインHDFの臨床効果としては、皮膚のかゆみ、むずむず脚症候群、透析アミロイドーシスに伴う関節痛、不眠、食欲不振、栄養障害、腎性貧血、低血圧などの透析困難症があると言われている。
しかしながらオンラインHDFを提供するためにはかなりきれいな透析液を実現していることが条件の1つになり、これをクリアするためにとても厳しい水質管理基準が求められる。
当院ではそのために薬液だけではなく、熱水消毒システム等を用いてこの実現を可能としている。
当院委員会活動Our hospital committee activities
      - 院内感染防止対策委員会
- 医療安全管理体制委員会
- 褥瘡対策委員会
- 給食委員会
- 接遇委員会
- 教育委員会
- 業務委員会
- 倫理委員会
- CKD委員会
- 外来改善委員会
- 薬品管理委員会
- 防災対策委員会
- 輸血療法委員会
- 美化・環境委員会
- 電子カルテ委員会
- レクレーション委員会
- 医療機器安全管理委員会
- チームステップス委員会
- 糖尿病・フットケア委員会